2018年1月23日火曜日

# コロンビア # 南米国紹介

極悪ドラッグディラー麻薬王 パブロエスコバル(Pablo Escobar)の人生

極悪ドラッグディラーの人生を語った人気シリーズ


こんにちは!

いきなりですが

この頃NETFLIXであるシリーズを見るのにはまっています!

名前はPablo Escobar
  ~El patron del mal~というシリーズで




コロンビアのメデジンに実際に実在した世界で10番目以内に入る
大金持ちのドラッグディラーのお話。

なんとシーズン1で74エピソードまである…!

私は53まで見たけどすごく長い!
シーズン2もあるのかなあ

彼についての映画やシリーズはNETFLIXにも沢山あって
特にナルコスというシリーズは世界的に有名で
このシリーズをきっかけに海外でも彼の歴史は有名になったそうです。



彼がいた最悪の時代にいなかった

このシリーズをみた子供たちは
パブロをヒーローみたいに慕うものが増え、

パブロTシャツやパブログッズが流行ってしまったみたい。

確かに彼は貧しい人々にお金や家を手配したらしいけど
殺人犯には変わりないですからねえ。




私が見てるシリーズは固有物などは多少名前が変わっていますが

事件ごとに昔の本物の画像や

動画がおりこまれているのでとても興味深いです!!


さて、

私が見たところまでざっくり紹介したいと思います。

シリーズはパブロの幼少期から始まります。

彼は幼い時から悪知恵が働くいたずらっ子だったよう。
そこですごいのがパブロ母。

すごくパワフルでいたずらが見つかって
学校に呼び出された母は”やるなら完璧にばれないようにやりなさい”
とそう叱ってました…

ばれなければいいんだ(笑)


そんなパブロが成長すると
お金持ちの密輸ビジネスマンのもとで働くことに

もうこの時点で悪知恵がすごい!

少しして自分のビジネスでもっと稼げる仕事は
何かと考えるようになり、ここでコカインの売買に手を出します。



アメリカにここまでの量のコカインを輸出できたのはパブロだけだったといいます。

大金持ちになったパブロは自家用ジェット機だけでなく

アシエンダ ナポレスという名のテーマパークを設立し(彼の別荘でもあった)

中はとてつもなく大きく動物園まで入っているそう。
現在でも入園することが可能だそうです。





お金持ちになり成功したパブロはビジネスだけでは物足りなくなり

政治家を目指すことに。

しかし過去にドラッグ売買で捕まった経歴がばれ辞退させられることに…


ここからパブロが暴走し始めます

沢山の政治家、警察大佐、大統領候補者など
自分に歯向かうものは容赦なく暗殺されていきます。

当時、
そんな恐ろしいパブロに恐れることなく
書き続けた新聞会社の社長も暗殺されました。

            
この建物も後に爆破されます。

                                        

彼には5人の息子、7人の孫がいた
家族をとても愛していた人で

なんと殺されたのは

クリスマスの直前だったそうです。

私がボゴタに遊びに行ったときに訪れた

広場の目の前の裁判所にもテロリストが訪れ
都心のど真ん中に戦車が何台も突入し大きな事件だったといいます。

(シリーズの映像)

(実際の映像)


(ボゴタに訪れたとき)




何も知らずにいたあの場所に
そんな暗い歴史があったなんて思いもしなかったのですごく考えさせられました…

パブロは絶対の力を持っていて
ビジネスパートナーであったドラッグディラー、
暗殺グループのリーダーでさえ彼には絶対服従で

彼を裏切ったものは仲間であったとしても殺されました。


パブロの下で働いて生き残ったのは数少なく、

その中で生き残ったジョン・ハイロ・ベラケズ
通称ポペジェは現在刑務所からもう出てているそう。

彼はパブロの元愛人に恋をしたのがばれ、

自らの手でその彼女の射殺を強要され、実行しました。


そんな凶悪殺人者だったパブロにも奥さん息子、娘がいて
家族への愛はとても強かったそうです。

家族のいる実家に爆弾を仕掛けられ
家族を失いそうになってからは更にパブロの暴走は加速し

罪のない民衆も皆殺しにしました。

パブロエスコバルは沢山の人を殺し
人々は恐怖におびえて生きたそうです…


中にはパブロは貧乏な人を助けたから良い人だという人もいるけど、

私はそれは絶対違うし間違いなく
コロンビアを最悪の状態に落とし行ったのは彼のせいで

許してはいけないと思います。

この間違いを活かし
今コロンビアは変わってきていると言います。

前に書いたブログでもパブロの生まれ育った

メデジンの歴史に書いていますが、

あの辛い過去があったから今小さな幸せを感じられるとコロンビア人は言います。

→前回の記事
なぜコロンビアはハッピー大国と呼ばれるのか

パブロの息子はまだ生きていて

パブロの死直後は国にリベンジを誓ったそうです。

しかし

現在は考えを変え
父パブロの間違いを繰り返してはいけない

とコロンビア中を演説して回っているそうです。


パブロの財産や映画などの著作権のお金は
すべて政府に盗られてしまっているそうですが、

そのお金はパブロの被害者や亡くなった家族に与えられるべきだ
とその息子は主張しています。


私もそうなって欲しいと強く願います…



パブロの歴史はまるで
今のベネズエラの現状みたいで見ていてとてもつらいです。


ベネズエラではほぼ内戦状態で政府に反抗するものは殺されてしまうそうです。

なぜ人々は過去の過ちで学習しないのでしょうか…。

人の独占したい、支配したいという欲は本当に怖いですね。

早く世界に平和がおとずれますように…


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