これを読めば治安なんて怖くない②中南米の旅行対策



こんにちは。

りん(南米大好きガール@RIN)です!

皆さんは南米旅行を考えたことがありますか?

やはり日本は世界でも治安はとても良く、南米に行く。となると少し不安になりますよね。

私も初めてコロンビアに行ったときはリュックは常に前に抱え、左右キョロキョロしながら歩いていたのを覚えています。笑

しかし

しっかりした情報さえ持っていれば南米の治安も怖いものなし!?


今回は前回にも書きましたが更に細かい被害防止にできることを紹介したいと思います!

前回の記事


人混みは注意!



そんなの当たり前!と思われたかもしれません。

しかし

人が沢山いる時は自分も周りに気が散ってしまっていることが多いのが事実。

そんな時は盗人さんの最高のチャンスです。

早歩きしよう

南米ではよく道端で物を売っていることがあります。
やはりすると人も集まりますよね。

何が売っているのか?何をやっているのか?
気になると思いますがなるべく立ち止まらず早足で通り過ぎましょう

それでもマーケット見たい!という方はあらかじめその準備をしてから予定を立てていくことをお勧めします。

公共交通機関は特に注意しよう

ピーク時は特に人が混雑します。

もし上着やストールを腕に掛けている人があなたの近くにいる場合はその人から少し遠ざかりましょう

なぜかというと盗った後、上着の下に簡単に隠せてしまうからです。

げんに地下鉄で近くの人が財布をすられそうになったところを見たことがありますがその犯人も腕に上着をかけていました。

運が良いことにその時はすられた側のおじさんが気づいていましたが!

それから電車でもバスでもドアの近くは気を張っていた方が良いです。

ドア付近は乗ってくる人、降りる人と色々な人がいるため混雑します。

また降りる直前や乗る直前に盗られて逃げられたりと盗人さんには良いチャンスになってしまうからです。

日本では交通機関を使用する際携帯をいじるのは一般的ですが南米では携帯は出さない方が良い場合もあります。

例えばカルタヘナの公共のバスはドアも開きっぱなしで人も混雑することも多いので携帯は出すなと言われていました

しかしチリでは携帯をいじっている人は多いです。

場合によりけりなので周りを見て判断しましょう。


ただ私は一応私は両手でしっかり持つようにはしています。


それから観光中は終始周りの景色に興奮していて写真に収めたい!と思うことがありますよね。

バスの中だから大丈夫。とあまり窓の外にカメラや携帯を出すことも危険行為です。

バイクや外にいる人が狙っていることがあるそうなので注意しましょう。

広場にいる○○な人には注意しよう

広場に限らず人が集まる場所で特に何もせず一人でいる人には注意しましょう。

中には観光者やバッグから何かを取り出すタイミングなどを見計らって誰にどのタイミングで盗めるか見ている人がたまにいるそうです。

気を抜いている時に盗まれるのはこのような盗人がいるから。

中々見抜くのは難しいと思いますがそのような人たちもいるということは覚えておきたいですね。

貴重品はどこに?



まずズボンの後ろポケットは絶対ダメ

また、リュックのココなら分からないだろ~という小ポケットに隠していてもダメだそうです。

バッグはその物事ひったくられる場合があります。

前回の記事にも書きましたがグッズを使うジャケットの内ポケットやお腹とズボンの間に挟むなどするのがよいでしょう。

人混みの中ではポケットに入れ自分の手もその中に突っ込んでおくと更に安心だそうです!

自分がいる場所を常に把握する



前回も書きましたが南米は地域によってガラッと雰囲気が変わります。

治安が100%良い!というところはありませんが本当に治安が悪い地域は地元の人でも行きません。

ネットで調べるのも良いですが間違っていることも多々あるそうです。

一番良いのは地元の人にあらかじめ聞いておくことです。

自分の泊まっている場所の地域名、道路の名前また、ホテルの電話番号は覚える or紙のメモに書いておくことをお勧めします。
(携帯が盗られたとしても何とかなるから)

冒険はしない

先ほどの続きの様なものではありますが2ブロック先に行っただけで急に感じが変わることも。

もしそのような場所に入ってしまった時は慌てず元の道を戻りましょう。

携帯のMAPは便利で私も使ってしまいますがそのような道では出さない方が良いです。

迷ったらお店でも何でも携帯を安心して出せる場所を探してから出しましょう。

最後に



色々書きましたが南米でも日本でも犯罪は存在します。


これらのことをすれば絶対盗まれない。という保証もなければ何もしなくても盗まれないかもしれません。

要は運もあります。

ですが知っているのと知らないのでは大きく変わってきます。

ぜひ情報をしっかり入れて楽しい南米旅行を送ってください!!

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